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ZPT講座
セーフティセラピスト
当社について
安心を届けるのも施術家の役割
「任せてよかった」と思ってもらえる、信頼される存在へ!
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技術だけでは足りない時代。
だから今、「安心して受けられる人かどうか」が問われています。
セーフティセラピスト認証は、
施術家の社会的責任を“見える化”する新しい安心基準です。
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なぜ今、必要なのか?
施術業界は今、かつてない信頼の危機に直面しています。
近年、施術者によるわいせつ行為や盗撮、窃盗、個人情報の漏洩といった深刻な事件が相次いで報道され、そのたびに社会からの視線は厳しさを増し、業界全体のイメージが大きく損なわれてきました。
これらの問題は一部の施術者によるものかもしれませんが、結果的にはすべての施術者が“同じ目”で見られてしまう構図が生まれています。
かつては「技術がある」ことさえ示せば、一定の評価と信頼を得ることができました。
でも、いま多くのクライアントが求めているのは、技術力だけではなく、「安心できる人に任せたい」という感覚的な信頼です。
つまり、これからの時代は、“技術が高いか”よりも“信頼できるか、安全か”が選ばれる理由になっていきます。
だからこそ今、誠実な施術者が、自らの真面目さや配慮の姿勢を“見える化”し、安心して施術を任せられる存在であることを、客観的に伝えていくことが重要です。
それは、自分の信頼を守るだけでなく、業界全体の信頼を回復し、次の世代につなぐための責任でもあります。
この時代にふさわしい、新しい安心の基準が、今まさに求められているのです。
制度の背景と参考モデル
セーフティセラピスト認証制度は、英国の「Disclosure and Barring Service(DBS)」制度および、それをもとに日本で導入された「日本版DBS制度」を参考にしています。
これらの制度は、教育・保育・福祉といった“人と深く関わる専門職”において、過去に特定の犯罪歴がないことを確認し、安心して業務を任せられる人材であることを証明する仕組みです。
すでに学校・保育園・福祉施設などでは標準化が進み、「クリーンな経歴」は採用や配置の前提条件となっています。
一方で、身体に直接触れる仕事でありながら、施術業界にはこれまでそうした信頼の指標がありませんでした。
この制度は、「前科がないこと」「基本的な配慮や法知識があること」を明確に伝えることで、施術業界における安心の共通言語をつくる試みです。
安心・信頼という“目に見えにくい価値”を、社会的にも共有できる形へと進化させていきます。
信頼を得る3つの条件
無犯罪宣言
この認証制度では、まず「犯罪歴がないこと」、そして「これからも法を守って活動する意思があること」を宣言していただきます。
多くのクライアントは、施術の技術そのものよりも「この人に触れられても安心かどうか」を無意識に見ています。
真面目に取り組んできた人こそ、その姿勢を“証明”することで、安心して選ばれる理由になります。
この宣言には、虚偽申告に対する違約条項も設定しており、本気で信頼を築こうとする方のための制度です。
禁忌事項の理解
施術の現場では、決して触れてはならないケースや状態があります。
たとえば、心臓疾患・妊娠中・発熱・精神疾患のある方への対応は、知らなかったでは済まされません。
この講座では、そうした「禁忌事項(施術してはいけないケース)」について体系的に学びます。
知識を持つことで、“見極める力”と“断る勇気”が身につき、クライアントの安全と自分の信頼の両方を守れるようになります。
個人情報保護法の理解
1人で活動する施術家やセラピストであっても、クライアントの個人情報を扱う以上、法律の知識は欠かせません。
予約フォームやLINE、カルテ、SNSのDM、口コミ返信など──
私たちの何気ない日常業務の中には、個人情報保護法の対象となる行為が数多く含まれています。
この講座では、「何が法的にNGなのか」「どんな配慮が求められるのか」を整理し、トラブルを未然に防ぐとともに、安心できる対応力を身につけることを目指します。
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認証取得までの流れ
Step
1
Web講座(AI/GPT)を受講
まずは、AI講師(GPT)によるWebラーニング形式で2つの講座を受講していただきます。
🔹禁忌事項講座(6日間)では、「やってはいけない施術」や判断の基準を学びます。
🔹個人情報保護法講座(4日間)では、1人施術家にも必要な法的配慮を整理します。
どちらも毎日少しずつ進める設計で、スマホでも受講可能です。
Step
2
各講座の最終日に模擬試験
それぞれの講座の最終日には、内容の理解度を確認するための模擬試験が用意されています。
AI(GPT)が出題と解説を行い、自動で採点されるため、自分の理解度をその場で把握することができます。
間違った箇所もその場で復習できる仕組みです。
Step
3
本試験をオンラインで受験
模擬試験を終えたら、最終確認としてオンライン形式の本試験を受けていただきます。
複数選択式で、自動採点により合否が判定されます。
合格ラインに満たない場合も、再受験が可能ですのでご安心ください。
Step
4
認定証の発行
試験に合格された方には、認定証と認証マークを発行いたします。
これらはWebサイト・SNS・名刺などに掲載でき、「安全性を証明できる施術者」であることを、クライアントや関係者に視覚的に伝えることができます。
また、公式サイトへお名前が掲載されます。※準備中
Step
5
年1回の更新制
制度の信頼性を保つため、認証には年1回の更新制度を設けています。
新たな知見や法改正に対応した講座内容にアップデートし、再受講と確認テストを通じて、常に最新の知識を持つ施術者として信頼を保ち続けることができます。
Step
1
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認証によって得られる信頼
✔
クリーンな経歴(前科なし)を明示できる
✔
禁忌や法知識を持つ施術者として信頼される
✔
“選ばれる施術者”の証明として活用できる
✔
将来的に認証者専用制度にも参加可能
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まずは「無料説明会」へ
よく頂く質問(Q&A)
Q
資格や免許がなくても受講できますか?
A
はい、整体師・セラピスト・リラクゼーション業など、資格の有無にかかわらずご受講いただけます。
Q
個人で活動していますが、対象になりますか?
A
もちろんです。
むしろ、個人で活動する施術者こそ「安心・信頼」の見える化が必要な時代です。
本制度は、個人施術家・自宅サロン・出張施術にも対応した内容です。
Q
認証マークはどこで使えますか?
A
名刺・ホームページ・SNS・チラシ・店頭POPなど、自由にご活用いただけます。
認証ロゴの使用ガイドラインもお渡ししますので、安心してアピールできます。
Q
受講にかかる時間はどれくらいですか?
A
1日あたり10~15分の学習時間を想定し、禁忌事項講座(6日間)+個人情報保護法講座(4日間)で、合計10日間の設計です。
スマホ1台でスキマ時間に学べるため、忙しい方にも無理なく取り組めます。
Q
認証後に違反があった場合はどうなりますか?
A
虚偽申告や重大な違反が判明した場合、認証は即時取り消しとなり、違約条項(契約書記載)に基づき対応します。
制度の信頼性を守るため、厳格なルールを設けています。
Q
更新手続きはどうなりますか?
A
年1回の更新時には、改訂版のWeb講座を再受講し、確認テストに合格していただきます。
安全性と信頼性を持続するための制度ですので、常に最新の知識を学べる環境をご用意します。
Q
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A
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