人と人、心と体 ── 再び“つなぐ”ために
見えない“OS”に触れる施術へ!私たちが届けるのは「再起動」の支援です
株式会社ルーパル

「学びたい」「伝えたい」「続けたい」... その気持ちに"3つの力"で応えます。
施術×アセスメント×経営力 ── 株式会社ルーパルは、“再起動のパートナー”です。

はじまりの違和感

「なぜ、人は“全体”として扱われないのか?」
 
私はかつて、製造業のCADソリューション営業として、構造設計の世界にいました。
意匠・設計・製造・調達…それぞれがバラバラに進んでいた時代から、“3Dモデル”を中心にすべてをつなぐ統合化へと変わっていく過程に、可能性を感じていました。
 

その「全体構造を見る力」は、いつしか施術の世界にも必要な視点だと気づきます。
なぜ、心と体は別々に扱われるのか? なぜ、分野ごとに見立てが分断されているのか?
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現代医療と施術の“構造的課題”

「心はカウンセラー」「胃腸は内科」「肩こりはマッサージ」…
でも、本来“人は一体”のはずでは?
 
こうした分野別の専門対応は、現代医療と施術の大きな強みでもあります。
でも一方で、身体・心・生活・環境といった全体像が、個別対応のなかで見落とされるケースもあるのが現実です。

たとえば「頭痛」とひとくちに言っても、
・ストレスによる自律神経の反応
・内臓からの反射的影響
・姿勢や噛みしめによる筋緊張
・感情や過去の体験が引き金になっている
といった場合など、背景は実に多様で、人それぞれ異なります。

私たちは、そうした「症状の奥にあるストーリー」や「背景に潜むスイッチ」にも目を向け、一時的な緩和だけでなく、クライアント自身の納得と変化につながるプロセスを重視しています。

医療や施術は、決して対立するものではなく、それぞれの得意分野を活かしながら、“人は一体”という視点を共有していく時代だと、私たちは考えています。
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気づきの転換点

自律神経も原因ではなく“経過”だった
 
あるとき私は、自律神経にアプローチしても、なぜか改善が見られない人たちがいることに気づきました。
どれだけ丁寧に施術をしても、どこか空回りするような感覚──

それはまるで、パソコンの不調に、電源を入れ直したり設定をいじったりと応急処置ばかりを繰り返しているような状態...
一時的には落ち着いたように見えても、根本の不具合が残ったままでは、またすぐに同じエラーが起きてしまうのです。

私たちが「不調」と呼んでいるものの多くは、本当の原因ではなく、“経過”や“出口”にすぎない...
本当に見るべきは、もっと深い場所──
その人の人生の中で、無意識に押されてきた「見えないスイッチ」だったのです。
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スイッチの正体、それは「DNAのON/OFF」

“痛み”や“不調”も、スイッチの履歴がつくっていた
 
遺伝子そのものは変えられません。
でも、「どの遺伝子を働かせるか(=スイッチを入れるか)」は、日々の環境や心のあり方によって変えることができます。
これが私たちが注目するDNAスイッチ(=エピジェネティクス)の視点です。

たとえば──
・どんな生活習慣を続けてきたか
・どんな言葉をかけられてきたか
・何を我慢してきたか、どんな感情を抱えてきたか
こうした“見えない積み重ね”が、身体の反応パターン(スイッチの履歴)を形づくります。

そのスイッチの履歴が、“なぜか続く痛み”“説明できない不調”という形で現れるのです。
私たちは、症状をただ抑えるのではなく、「なぜ今、それが現れたのか?」という背景を、スイッチの履歴から読み解く施術と対話を大切にしています。

私たちが重視しているのは、 “誰にでも当てはまる答え”ではありません。
「だから私はこうだったんだ」と、自分で納得できる理解...
その気づきこそが、真の改善と変化へのスタートになると考えています。
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構造がわかれば、不調は読み解ける

“どこが悪いか”ではなく、
“どうつながって現れたのか”を見る
 
痛みや不調は、ある日突然ポンと現れるわけではありません。
そこには必ず、心と体の中で起きた「情報の流れ」があります。
私たちはこの流れを、以下のように4つのステップで捉えています。

【Input】ストレスという外的刺激

【Processing】脳と腸による処理プロセス
【Transaction】神経を通した伝達反応
【Display】症状やパフォーマンスとして現れる結果

この「IPTDフロー」は、目の前の不調を“点”ではなく“流れ”としてとらえるための基本視点。
そしてこの流れの裏には、その人がこれまでに積み重ねてきた思考・感情・環境の“履歴”が必ず存在します。

私たちが提案する「TIMメソッド(Total Information Mapping)」は、この流れを一人ひとりに合わせて“再設計”し、施術者の手と対話によって、再起動のスイッチを押すアプローチです。

ただ「効かせる」だけの施術では、見落としてしまうものがある...
症状の背後にある意味やつながりを伝えることで、クライアントは「自分の状態」を初めて理解し、納得し、前に進む力を取り戻します。

それは“治す”ではなく、“変わる”ための施術
だからこそ、再現性と信頼性が生まれ、選ばれる施術者になるのです。
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ルーパルという名前に込めた想い

「ホリスティック・ラボ」(旧社名)
それが2012年の法人化時の原点だった
 

部分ではなく全体を。答えより問いを。そして、探究しながら進化することを。

今の社名「ルーパル(Loop+Pal)」には、人の輪を取り戻す/循環をつなぎ直す/ともに歩む仲間という願いが込められています。

“勝ち続ける”より、“在り続ける”。
どこかで立ち止まり、再起動を待っている人に、 ただ静かに寄り添える存在でありたい──それが今のルーパルの想いです。
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三方良しの未来へ

施術家にとって、クライアントにとって、
そして、社会にとっても。
 
このアプローチは、身体だけでなく、人生を動かす選択肢になります。

“勝ち抜く”ためのテクニックではなく、 “在ること”を支え、信頼という対価を積み重ねていく姿勢こそが、真の支援者に求められる資質だと私たちは考えます。

OSを読み解き、再起動を支援する施術こそが、その人らしさを取り戻す、次世代の支援のかたちだと信じています。
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あなたも、“再起動支援者”に!

株式会社ルーパルが提供する「TIMメソッド」「WebラーニングAI」「心身プロファイル」は、誰もが“読み解ける力”を育て、現場で再現できる施術を届けるための仕組みです。

私たちが届けたいのは、「効かせる」施術ではありません。
“在ること”を支え、納得と信頼で築かれる“対価”を生み出す施術です。

 🔹AI(GPT)で心身プロファイルを体験する
 🔹セミナーで施術の読み解きを学ぶ
 🔹経営支援や診断ツールで活用する

まずはLINE登録して頂き、無料体験からはじめてみませんか?
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LOOPAL
人と人を、心と体を、再びつなぐために


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あなたに必要なのは、どこから?

施術・アセスメント・経営の3軸から、今の課題に応じたサポートを選んでください。

施術力

その場で変化を実感できるZero Pain Technique(ZPT:旧かとう式鎮痛療法)に加え、自律神経・脳腸相関をもとに「なぜ不調が起きるのか?」を読み解く力も育てます。

見える化

AIツール「心身プロファイル」で、“言語化できない不調”を見えるカタチに。
自律神経・脳腸相関をもとに、理解と信頼を育てます。

経営力

開業・発信・価格設計など、経営の迷いどころに“喝”とヒントを。
一人で悩まないための、当社独自の経営サポートがあります。

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