“どこが悪いか”ではなく、
“どうつながって現れたのか”を見る
痛みや不調は、ある日突然ポンと現れるわけではありません。
そこには必ず、心と体の中で起きた「情報の流れ」があります。
私たちはこの流れを、以下のように4つのステップで捉えています。
【Input】ストレスという外的刺激
【Processing】脳と腸による処理プロセス
【Transaction】神経を通した伝達反応
【Display】症状やパフォーマンスとして現れる結果
この「IPTDフロー」は、目の前の不調を“点”ではなく“流れ”としてとらえるための基本視点。
そしてこの流れの裏には、その人がこれまでに積み重ねてきた思考・感情・環境の“履歴”が必ず存在します。
私たちが提案する「TIMメソッド(Total Information Mapping)」は、この流れを一人ひとりに合わせて“再設計”し、施術者の手と対話によって、再起動のスイッチを押すアプローチです。
ただ「効かせる」だけの施術では、見落としてしまうものがある...
症状の背後にある意味やつながりを伝えることで、クライアントは「自分の状態」を初めて理解し、納得し、前に進む力を取り戻します。
それは“治す”ではなく、“変わる”ための施術。
だからこそ、再現性と信頼性が生まれ、選ばれる施術者になるのです。